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地球再生計画コラム
エゴのない社会は実現可能か
  エゴにも色々な種類がある。まず、個人エゴ。説明するまでもないと思う。
 家庭エゴ。どうしても自分の子だけが助かればいいと思い、自分の妻なり夫なり親なりだけを特別に大切にしたがる。
 企業エゴ。環境を破壊してでも、住民に迷惑をかけてもという姿勢で、どうしても会社の利益が個人の幸せや権利に優先してしまうだけでなく、社会や自然にまで悪影響をおよはす。
 国家エゴ。世界中で繰り広げられている戦争、民族紛争、宗教対立。そこでは、国家エゴから民族エゴ、宗教宗派エゴに至るまで、集団のエゴのすべてと人類が積み重ねてきた業の総決算の様相を呈している。
 エゴとエゴがぶつかり合うのを波動の世界から見れば、互いにエネルギーを奪い合うことでエネルギーの全体量が減少することである。
 なぜなら、エゴとは収縮したエネルギー状態であり、高密度の分子結合によってできる固体のように波動の最も粗雑な肉体・物質レベルに限定されているものなので、エゴとエゴとの出会いは、いちばん低く遅鈍な波動同士の低次元での干渉にすぎないからだ。
 無限に向かうのではなく、有限の方へ有限の方へと向かうことで、やがて破壊し尽くして個体は滅びる。今、フリーエネルギーの開発が進んでいるが、これなどは無限の方向へと向かう超微粒子のミクロ世界に、また反個体化、超個体化に活路を見いだそうというものだ。
 けれども、エゴというかたまりには限界がある。その限界を持つエゴは自分を拡張したり、防衛したりすることでしか生き延びられないと思い込み、自分を無化させることなど思いもおよばない。
 エゴは必ずしも戦争のような形で現れるのではなく、飢餓や貧困の形でも現れる。誰かが誰かの食糧を奪っているのがはっきりとわかりにくいだけだ。
 また、除草剤をはじめとして化学農業のためにあらゆる発明をし、人体に有害な新製品を製造する人々や、それを農協に売る人々。
 農協から農薬を配られるままに、薄々これは毒だなと感づきながら経済効率のためにそれを使用し、自分の家で食べる作物には使用しない農家の人々。
 そして、猛毒を知らず知らずのうちに摂取している消費者の人々。 
 やがて、病気になり、奇形児を生み、死にいたる人々。
 そういうシステムを変えずに、安定にしがみつく人々。
 そこには、いくつものエゴの連鎖があり、エゴ波動の共鳴する波動圏が存在する。
 そんなフィールドにいるかぎり、この社会の行き着くところは破滅しかない。この社会に蔓延しているエゴという低い波動のレベルを上げていく努力をする人が多くなればなるほど、少しずつ周波数は上がっていき、ある一定のレベルにまで達したときには、一気に波動圏全体が次の次元へとシフトするはずである。もっと波動のわかる世界になると、エゴ中心志向ではみんなに迷惑をかけるばかりか、自分も生きられないため、そこに生きる資格はないといっても過言ではな
いだろう。ところで、今の社会の段階でエゴを超えていくときには、いったい何を基準にすればいいのだろうか。
 私たちは両親の存在というものから、その結合により、この地上に生を享けて、親の愛に育まれてやっと大きくなり、社会に出てくる。
 しかし、親には親がいて、さかのぼれば先祖がいて、そのまたルーツまでいけば宇宙意志とか生命の祖(親)がいるわけだ。
 そこには縦のつながりがあり、人間社会のルールではない別の何かによって保たれている。
 エゴとか個人的な欲望ではない何かが働いている。それを仮に愛と呼んでもいいが、他人との間にはない何か特別な親子間の、とくに母親から子への心がたしかにそこにはある。
 神の摂理か自然の摂理か知らないが、子孫を生み育てるために人類に与えられたものがそこにある以上は、それに応えてゆく心がないと、やはり生命法則にのっとった生き方から外れてしまうことになりはしないか。
 父母への感謝というのは、何も道徳の問題ではない。そうではなく、結局は生命への感謝ということになるのである。
 なぜかというと、肉体というものを通さないで、今ここに私たちは存在していられないのだし、父母というものなしに私たちは肉体を持てなかったからである。そして、もし肉体を持てなければ、天の理想を地上に実現することも不可能になってしまうからだ。
 そうしてみると、いくら私たちを生かしてくれている究極の存在を認めたとしても、最も近いところに存在する父母への感謝がなく、敬愛がなければ命の根っこと基盤を自ら捨てるような真似をすることになってしまうのではないだろうか。
 すべての人々を分け隔てなく、あたかも親や子や家族を愛するがごとくに愛せといっても無理であろう。
 横の関係だけを考えても人間の肉体次元にとどまっているだけで、けっしてエゴの波動圏を超越してゆくことはできないと思われる。
 どうしても、この限界を突破するためには、縦の関係を導入しないと無理なのである。
 縦の関係が基本になってはじめて横の関係も調うのである。かくして、縦横の交差した十字形の中心に立つことではじめて真の安心にいたることができる。
 それが同時に精神と物質のきれいに調和した姿であって、このほかに地球社会が21世紀に向けて高次の社会へとレベルアップし、存続していく道はないと思う。
 人体に無害の食糧、本当においしい食事、人の気持ちを和ませてくれる都市、危険性のない産業、環境を破壊しない乗り物、正しく真面目に生きている人が人々から尊敬され、物質的にも豊かになってゆくような社会。そして、子供たちの心がすさまないような教育環境
 それらすべては、いかにこの社会から、一人一人の意識の中から、エゴ本位の想いがなくなり、宇宙自然の法則にかない、あらゆる生命と調和した心が目覚めていくかにかかっていることはもはや疑いようがない。
 除草剤のようなとんでもない物質のもたらしている被害が明るみに出た今、私はこの社会の意識を変えていくために一人でも多くの人にこの本を通じて訴えるべきことを伝えていきたいと思うのである。
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